Medium: YouTubeに全部あった
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ミディアム Medium 霊能者アリソン・デュボア。Mediumとは霊との媒介をする人の意味です。
YouTubeで全130エピソードがUploadされた。2014/2/6のことのようです。
http://www.youtube.com/channel/UCbAcVLWBJQsCcxccqyu04Sw
削除されかねないので、今日は取り急ぎMediumをとりあげました。
2005年より2011年にかけてアメリカ合衆国で放送。全7シーズン130話。
僕がTVの放送を録画したのは、シーズン3からシーズン7までの全エピソード。
シーズン7(最終シーズン)は人気が落ちたため22話の予定が13話に短縮されたとのこと。
シーズン1と2をどこかで放送してくれると嬉しいのですが。
YouTubeで削除される前に見てしまえばよいのですが。
アリソン(パトリシア・アークエット)は霊的能力の持ち主です。夢に勝手に犯行シーンが出てきます。警察の事件解決の手伝いをしています。夢は意志の力で見るのではなくて、ランダムに現れてきます。また殺人の現場に行くと、犯行シーンが頭の中に現れてくることがあります。被害者の持ち物に触れた時、犯人の手に触れたときなどにも犯行シーンが頭の中に出てくることがあります。
愛する夫ジョー(J・ウェバー)と3人の娘の家族です。シーズンが進むにつれて、娘たちにもアリソンの能力が現れてきて、夢で事件などを見るようになります。夫のジョーはやさしさを絵にかいたような家族思いの良い夫です。夜中に夢でがばっと起きてしまうアリソンと一緒に暮らすジョーは、睡眠不足になりますよね。アリソンが事件に追われて突然家を空けたり、子供の学校への送り迎えが出来ない時などさまざまなサポートをします。ジョーのような男性が本当にいたら、女性ならばゲットすべきでしょうね。
このドラマは、ベッドシーンがとても多いですね。アリソンが夢を見て起きるシーン。隣で寝ているジョーが心配そうにどうしたのと聞いてきて、それに説明するアリソン。普段の家族の飾らない生活シーンなので、ベッドシーンが多くても不自然さは感じません。アリソンが飛び切りの美人だったら気になるかもしれませんね・・・ハハ失礼。
Mediumには以下の3つの意味があります。
1、中間。→肉の焼き加減のミディアム・レアで使われるmediumです。
2、メディア(マスコミ機関)。→マス・メディア(Mass medium)などと使われます。この意味の場合の複数形はMediaです。
3、媒介、手段。この意味の時は複数形が mediumsとなります。
ドラマのMediumは上記の3番目の意味です。霊との媒介をする人の意味もあります。霊媒とも巫女とも言う人のことです。
Merriam-Websterの "medium" の定義です。
d) plural mediums : an individual held to be a channel of communication between the earthly world and a world of spirits
語源となるラテン語のmediumの意味は(空間的、時間的、人間・組織の)中間点の意味です。ほぼ現在の英語のmediumと同じ意味です。
アリソン・デュボアは実在していて、このような能力を持っていて、捜査に協力しているそうです。
ミディアム Wiki ↓全エピソードのタイトル情報があり便利です。
http://bit.ly/1iTzhBA
●↓ネタバレですが上記のWikiから第7シーズンの部分をコピー
Quote:
第7シーズンでは引き続きジョーとともに3人の娘の成長を見守るが、育ち盛りの子供たちは更にパワーアップ。第1話ではアリソンとブリジットの中身が入れかわり、見た目はアリソンだが中身はブリジットが大暴走!
第2話では三女マリー(マディソン/ミランダ・カラベッロ)が怖い夢を見たというが、その内容にジョーはたじたじ…。また、第11話ではアリソンの弟マイケルを、パトリシアの弟のデヴィッド・アークエットが演じる!そのほか、デヴァロス検事役のM・サンドヴァルが第12話で監督を務めるなど、最終シーズンも見どころ満載だ。
Unquote.
S7E13は夫のジョーが事故にあい、その7年後。そしてアリソンが安らかに死を迎える41年後です。実在のアリソンは家族とともに暮らしていますと字幕が出てオシマイです。
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