BLACKLIST
JUGEMテーマ:海外ドラマ
ブラックリスト BLECKLISTドラマが第5話まで進んできたので、書き込みます。
主人公はレイモンド・レディントン、通称レッド。
第1話は、レイモンドがFBIに自ら出頭して拘束される所から始まる。
レッドは国際犯罪の舞台で国家機密情報の売買を開始するなどして、犯罪者たちの仲介を務めるブローカーとして暗躍。“犯罪コンシェルジュ”として20年もの間、FBIの最重要指名手配犯の1人となっていた。
レッドはFBIが最重要指名手配としている多くの犯罪者の動向を知っているため、FBIはレッドから情報を引き出そうとする。
FBIに拘束されたレッドは、自分の相棒兼インターフェイスとしてFBI新人捜査官のエリザベス・キーンをご指名。エリザベスは優秀なプロファイラーだが、レッドが拘束された日が、彼女がFBI捜査官としての初出勤日だった。
文字で書くよりも、4分間の紹介Videoのほうが饒舌です↓
YouTube:
The Blacklist Official Trailer NBC 2013
http://www.youtube.com/watch?v=JGBIimq1I3A 4:14
レッドが事件が起きそうな時間または場所を小出しに語り、エリザベスが黒幕などのプロファイルを行い事件解決に動くという設定。
今のところ、とても面白い。エピソードは1話ごとに影の悪者がレッドによりFBIに知らされ1話のうちに終了する。BLACKLISTというドキュメントが存在するわけではなく、レッドの頭の中に入っている。
夫は実はわけありな様子のトム・キーン。第5話の終わりに、彼の秘密の箱がエリザベスにトムから見せられる素振りのシーンで終わる。早く第6話が見たい。エリザベスは、箱の存在と中味を知っていて夫に疑いを持っている。
ブラックリスト Wiki
http://bit.ly/1cewTme
ところで、レイモンド・レディントン役は、ジェームズ・スペイダーJames Spader。彼はボストン・リーガルでアラン・ショア ALAN SHOREを演じていた。僕は、アランに親しんでいたので、そのイメージが重なってしまう。だんだんレッドとしての人物に慣れてくるとは思いますが。
ボストン・リーガルでは、相棒のデニー・クレイン DENNY CRANEのほうが目立っていましたが、BLACKLISTでは主役で頑張っています。レッドに慣れてくると、ボストン・リーガルのアランはなんと若かったのでしょう!
僕のブログのボストン・リーガルの記事
http://ii33.eigo33.com/?cid=11
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