God Father
JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
ゴッド・ファーザー今日3/1は、ザ・シネマ(CS227)でゴッド・ファーザーのPart IからPart IIIまでを放送していました。
後半はつい見てしまいました。おーと思う人が出ていたので、記録しておきます。
映画が放映された年は以下のとおりです。
Part I 1972 2:57
Part II 1974 3:21
Part III 1990 2:50
3本とも、ほぼ3時間のながーい映画でしたね。全部見ると9時間!
Part Iではマーロン・ブランドがヴィトー・コルレオーネを演じています。
Paret IIとPart IIIはアル・パチーノがマイケル・コルレオーネを演じていました。
↑1974のアルパチーノ
アル・パチーノは精悍で好演していましたね。
↓1990のアル・パチーノ
アル・パチーノに関しては、Scent of a Woman セント・オヴ・ウーマンを
使ってシャドウイングしていたので、懐かしいとともに新鮮な視点で、
ゴッド・ファーザーを見ました。
以下は、セント・オヴ・ウーマンの僕の記事:
http://ii33.eigo33.com/?eid=58
ゴッド・ファーザー Wiki
http://bit.ly/1j33cmY
ゴッド・ファーザーで、おやこんな人が出てたと思った3人です。
●ダイアン・キートンがケイ・アダムス・マイケルソン、つまりマイケル(アル・パチーノ)の妻の役。
Part IIでマイケルの妻を好演。あらためて、ダイアン・キートンの若いけれども
しっかりした役柄をこなしているところが見れました。
Part IIではマイケルと険悪になっているなかで子供を中絶したことで、マイケルと離婚。
Part IIIでは、映画の最後のほうでマイケルが糖尿病で倒れたあとで、見舞いに来ます。
●クリミナル・マインドのデヴィッド・ロッシ役をしていたジョー・マンテーニャがPart IIIでジョーイ・ザザ役で出ていました。顔はすぐにわかりました。少し憎まれ役で、すぐに殺害されてしまいます。
●映画ロッキーの恋人・妻を演じたタリア・シャイア がPart IIIで
コンスタンツァ・“コニー”・コルレオーネ・リッツィ役をしています。ドン・コルレオーネの末娘。
Part IIIでは、貫録のある役をつとめていました。
↑写真は劇場で毒入りのお菓子を渡すシーンです。
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