海外ドラマ de eigo33

私(『英語耳』著者)の英語の原点は洋楽・洋画・海外ドラマ。
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Cold Caseとは

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    JUGEMテーマ:海外ドラマ
    Cold Caseとは、
    コールドケース 迷宮事件簿は、迷宮入りしていた事件を再調査して犯人逮捕に至る刑事ドラマ。
    事件が発生した当時に流行していた歌がいくつか流れるので、当時の雰囲気がとてもよく醸し出されている。ほんわかとした雰囲気のあるドラマ。殺人を扱うが、それほど、とげとげしさは感じられない。1話完結。2003年から2010年まで合計で7シーズンが米国のCBSで放送されていた刑事ドラマ。大好きなドラマの一つ。

    番組の後に、そのエピソードで流れた曲の紹介をすることがあった(WOWOW)。懐かしく好きな曲ばかりなので、この曲の紹介を毎回楽しみに見ていた。Wikiによると、あらゆるヒット曲を贅沢に使っているために、著作権の問題でDVD化が難しくなっていると言われておいて、シリーズが終了したにも関わらず未だにDVDが発売されていない状態だそうである。幸い我が家では7シーズンすべてのエピソードを録画済!

    アメリカでは、殺人事件に時効が無いので、犯行が起きた50年後でも犯人逮捕が有り得る。日本では時効により殺人事件の犯人は刑に問われることがなくなっていたが、2010年4月の改正刑事訴訟法により、「人を死亡させた罪であつて(法定刑の最高が)死刑に当たる罪」については公訴時効が廃止されたので、コールドケースと同じように犯人逮捕が可能となった。
    時効に関する日本の法律Wiki
    http://bit.ly/1lK0epU


    エピソードの作り方も凝っていて、そっくりサンが出てくる。例えば、20年前の事件だとすると、現在の容疑者とそのまわりの証人に対する調査が行われる。フラッシュバックとして、20年前当時が描かれるがこれが凝っている。現在の犯人と20年前の犯人は、二人の俳優もしくはエキストラが使われて二人の姿が重ねられることで、現在なのか、20年前なのかが表現される。証人や被害者の家族、友人などにも現在と20年前の本人に似たそっくりサンが用意される。番組の最後では、事件が解決して当時の被害者の穏やかな表情がゴーストのように現れて消えてゆく。その姿はリリー・ラッシュには見えている。

    事件当時がとても丁寧に再現されているので、我々にはなつかしく、若い世代にはアメリカの現代の歴史を庶民感覚で知る良い材料になる。

    番組の最初に未解決事件が紹介され、再調査のきっかけができると、解決されないまま段ボール箱に詰められた捜査資料が未解決事件の棚へと移される。毎回1つのCold Case(未解決事件)が扱われる。番組の最後は、この段ボールの外側に大きくCLOSED(解決)と書かれて元の棚に箱が戻される。


    主人公の女性刑事リリー・ラッシュはそれほどひかれるタイプではないが(個人の感想)哀愁を帯びた演出を上手にこなしていて、それなりに引き込まれる。声も好きなタイプ。周りの男性刑事もおだやかでやわらかい雰囲気を出している。

    最後のほうで、犯人がすんなりと観念するところがアメリカにしてはちょっと違和感を感じる。時間が経過しているので犯人も長年良心で苦しんでギブアップしているのだろう。

    とにかく挿入される歌が良いドラマ(洋楽ファンの個人の的な感想です)。

    コールドケースWiki
    http://bit.ly/KaaI2P

    AXNのサイト
    http://axn.co.jp/program/coldcase/
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