アリー my Loveとは
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アリーマイラブとは、原題はAlly McBeal、キャリスタ・フロックハートが演じたAlly McBealがタイトル名と同じ。
「アリー my Love」とも言う。米国のFOXで1997年から2002年まで、5シーズンにわたって放送されたボストンの弁護士事務所で働く人々を描いたラヴ・コメディ・ドラマ。普通のコメディとはちょっと違ったアリーも含めた恋愛コメディー。放送当時は斬新さでヒットし、ゴールデングローブ賞やエミー賞を受賞したビッグなドラマとなった。
ドラマの中に歌がたくさんでてくるのでお気に入りのドラマです。写真はCDのジャケットです。
このCDで歌っているのはドラマにも出て歌っている VONDA SHEPARDです。太い声量のある歌声が好きです。「Searchin' My Soul」が番組の主題歌で、とてもテンポが良くて、歌詞もアリーを良く表しています。このCDには大好きな「The End Of The World」が入っています。VONDAヴァージョンのThe End Of The Worldもなかなか良いですよ。
キャリスタ・フロックハートはブラザーズ&シスターズ(米国放送2006-2011)にも出ています。アリーのイメージのままつい見てしまうほど、思い返すとAlly McBealの印象が強烈でしたね。このドラマもおすすめします。
女性の心に感情移入することは苦手なのですが、アリーの場合極端なので、そうなのかーと米国人の心理に慣れて行ったのかもしれません。アリーが見る幻覚が欲望を表すこともあるので、わかりやすさを演出しています。まだ見たことが無い日本の男性が見ると今でもびっくりするかもしれませんね。
当時は、VHSというフォーマットの録画テープに録画して見ていました。録画テープから歌の部分のところだけをダビングして、マイ・ミュージック・Videoを作ったりして楽しんでいました。今はすっかりDVDになってしまいましたね。VideoテープはDVDに比べると画質が劣りますが当時は十分でした。テープは10年以上たつと劣化してノイズが入り出し、ついには見ることが出来なくなるので、たくさんたまったテープのおもなものをDVDにダビングしてあります。アリーはダビングしてないなー。いざとなればDVDで購入可能ですしね。
男性陣で感情移入できるのは、変わり者のジョン・ケイジです。事務所のパートナーなのでみんなの上司ですが、そのようには扱われないのが良い意味で好感が持てます。シャイなところに対してみんながフレンドリーにふるまいます。
変わっていると言えば、事務所にはトイレが一つあって、男女が共同で使用しています。トイレのシーンも多いのですが、慣れるにはハードルが高かったです。
ドラマがヒットしたので、ゲストも豪華です。大好きなバリー・マニロウがシーズン4第13話にアリーの幻覚として登場しています。
アリー my Love Wiki
http://bit.ly/1eISmzN
登場人物相関図
http://www.excite.co.jp/event/ally/01.dcg
ブラザーズ&シスターズWiki
http://bit.ly/1eJBrNt
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