ホワイトカラーとは
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ホワイトカラー White CollarColorではなくCollarです。Collarは襟(えり)のほうです。ビジネスマンのホワイトカラーのことですね。ドラマは、FBIのホワイト・カラー・クライム・ユニットが舞台(実在するそうだ)。
ホワイト・カラー・クライムは知的犯罪のことです。ニール・キャフリーNeal Caffrey(マット・ボマーMatt Bomer)とピーター・バークPeter Burke(ティム・ディケイTim DeKay)が主人公です。
(左から、モジー、ニール、ピーター、エリザベス)
ニールはイケメン天才詐欺師。様々な知的犯罪に精通し、また裏社会の交友関係も広い。美術品の偽造の腕前は、プロの鑑定士の眼をあざむくことも可能。ピーターはFBI知能犯専門チームリーダー。シーズン1の最初に二人がコンビを組むいきさつが紹介される。ニールはピーターの捜査に協力する代わりに4年の刑期ではなく自由を要求。許された自由は、GPSつき足かせで半径数マイルの中を自由に動けるというもの。
シーズン4までのあらすじは以下のホワイトカラーWikiにありますが、ネタバレぎみに情報が多い!
ホワイトカラーWiki
http://bit.ly/1gCZ6kO
DLifeのサイト シーズン1 (シーズン2のURLは末尾s1をs2にする。)
http://www.dlife.jp/lineup/drama/whitecollar_s1/
DLifeのサイト シーズン3 DLife局なので無料で見れます。
http://www.dlife.jp/lineup/drama/whitecollar_s3/
このドラマが良いのは、ニールがイケメンで女性にもてること・・・もありますがニールのキャラが「いい奴」のため。ピーターもイイ奴なので、安心して見ることが出来るところにある。ニールの妻のエリザベス・バーク(Elizabeth Burke)はソフトでかわいい。ニールがイケメンで知性が高く、趣味が洗練されているところも魅力のひとつ。登場人物の会話を聞いているだけで楽しい。
ピーターの敏腕の部下ダイアナ・バリガン(Ms. Diana Berrigan) のファンなので見ていて楽しい。能力がありすぎでOver qualifiedなところが良い。彼女はレズビアンなので、イケメンのニールにはなびかない。シーズン3#3である人物の身辺護衛のために秘書役をするが、有能秘書役が痛快だった。
もと犯罪側でニールの相棒だったモジー(Mozzie)(ウィリー・ガーソン(Willie Garson))はニールがFBIのコンサルタントになった後もニールに必要な機密情報を随時提供する役。Twenty Fourのクロエ的存在?
ほぼ1話完結だが、シーズン1ではニールが恋人で行方の分からなくなったケイト・モロー(Kate Moreau) を必死に探し出そうとしていることが大きなストーリーの流れになっている。ニールはケイトを最後には探し出すが、シーズン1の最終話でケイトが何者かに殺されてしまう。ケイトとニールが新しい生活を築くために用意した国外逃亡の生活に出発する飛行機が爆破される。(ネタバレSorry)
会話がしゃれているので、字幕なしの英語を聞いていると癒される。気持ちよく生の英語に触れることが言語本来の習得方法だと思う。僕の友人にもホワイトカラーのファンが多い。
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